01. Information
平素はホテル長楽館をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
ホテル長楽館がスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World、以下SLH)への加盟したことをお知らせいたします。
ホテル長楽館は、明治42(1909)年、京都出身の実業家・村井吉兵衛により迎賓館として建てられた洋館「長楽館(国指定重要文化財)」を本館として活用し、併設の新館に、現代的な快適さを備えた客室を有するブティックホテルです。
SLHは、世界90か国以上で600を超える独立系ラグジュアリーホテルが加盟する国際的なホテルコレクションであり、独自性と高いホスピタリティを備えたホテルのみが選定されています。
世界各国の建築様式を取り入れた創建当時の意匠を色濃く残す唯一無二の空間に、全6室ならではの静謐な滞在体験ときめ細やかなホスピタリティ、そして京都の風土とフレンチの伝統が調和した食体験が評価され、今回のSLH加盟に至りました。
明治期に国内外の賓客を迎えた迎賓邸宅が、創建当時の意匠を保ったまま重要文化財として現存し、ホテルとして活用されているのは、日本国内では長楽館のみです。
ホテル長楽館の掲げるビジョンは「世界を魅了する唯一無二の京都」。
今後も京都の歴史と文化を継承しつつ、世界中から訪れるお客様にここでのみ叶う特別な滞在体験を提供してまいります。
どうぞ引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
02 最新のお知らせ
-
2025.06.17
-
2025.04.15
-
2025.02.15
-
2025.01.01
-
2024.12.09
-
2024.12.01
-
2025.06.17
-
2025.04.15
-
2025.02.15
-
2025.01.01
-
2024.12.09
-
2024.12.01
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)へ加盟
【LE CHENE】平日ランチ営業の一時休止について【4月18日(金)~再開】
旧村井家別邸(長楽館) 2024年12月9日付 国の重要文化財に指定