英国の伝統に基づくクラシカルなアフタヌーンティーを、長楽館で。

三段のティースタンドには、下段に王道のきゅうりのサンドイッチをはじめとした塩気のあるティーフーズ、中段にスコーン、
そして上段には紅茶の味わいを引き立てるスイーツが美しくならびます。
アフタヌーンティーが生まれた19世紀の英国では、温室栽培のきゅうりは富の象徴とされており、きゅうりのサンドイッチは貴族の社交場に欠かせない一品でした。
スコーンは、たっぷりのクロテッドクリームとジャムを添えていただくのが当時から変わらぬ英国式のお召し上がり方です。

この優雅なお茶の文化は、貴族の女性が集う応接間 ドローイングルームより始まりました。
歴史が息づく長楽館のロココ様式のドローイングルームにて、時代を超えて受け継がれるアフタヌーンティーをお楽しみください。

クラシカルアフタヌーンティー

• 料金：お一人様￥6,000～
• 時間：12:00～18:00（2部制｜各2時間制）

メニュー

• ・アペリティフ（食前酒） 下記より一種
  シャンパン(＋￥1,100)/ハニーワイン(＋￥550)/スパークリングワイン/ノンアルコールスパークリングワイン/エルダーフラワージュース
• ・アフタヌーンティーセット
  ［Sweet］
  ベリーとシャンパンのムース・洋梨のタルト・ハチミツとチーズのヴェリーヌ・自家製焼菓子・季節のフルーツ2種
  ［Scone］
  スコーン2種（プレーン・クランベリー）　クロテッドクリームとジャムを添えて
  ［Food］
  キッシュ ロレーヌ・ハマグリと白身魚のムース・京都産筍とサーモン・ハムときゅうりのサンドイッチ
• ・お愉しみの一皿
• ・紅茶・コーヒー各種
• ※写真は2名様分の料理イメージです。
  ※料理内容は一例のため、食材の仕入れにより変更となります。
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提供時期

• 2025年4月21日(月)～5月11日(日)
• ※5月7日(水)はメンテナンスのため全館休業いたします。

会場

• 本館1階「迎賓の間」