シェフ橋本が、京都の自然や四季の移ろいを
美しい一皿へ紡ぎ上げるレストランフレンチ「ル シェーヌ」。
大切にしているのは「素材との対話」。
毎朝、京都・大原や滋賀の湖畔をめぐって仕入れる野菜や果実は、
鮮烈な季節の香り、みずみずしい甘みに満ちて。
本館にあるレストラン「ル シェーヌ」は、
迎賓館であった往時のメインダイニングルーム。
室内は、華やかな気品に満ちたネオ・クラシック様式。
シャンデリアの灯りが、漆喰のレリーフに美しい陰影を描き
百年の時を旅する一夜へ誘う。
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