コラボレーションの経緯

• 京都・大原へ日々食材を求めて通う中で出会った、LE CHENEの橋本シェフとristorante DONOの中東俊文シェフ。
  季節を感じ食材に向き合うその姿勢に、互いが共鳴。
  「土地の恵みをどう伝えるか」「どんな一皿に昇華させるか」
• 同じ京都に根差しながら、それぞれの舞台で磨き上げてきたフレンチとイタリアン。
  今回のコラボレーションは、料理を通じて問いを共有する二人がジャンルを越えて一つのテロワールを表現する、との想いから特別な一日が生まれました。
  食材への敬意と探求心が交わる、その瞬間をどうぞご体感ください。
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ristorante DONO × LE CHENE コラボレーションランチ

• 料金：1名様￥22,000
• 内容：この日限りの特別コース6皿(予定)＋ワインペアリング
• 会場：ホテル長楽館 新館1階 長楽館テラス・コーラル

日時

• 2026年2月15日(日)　開場11:30～　食事12:00～

risutorante DONO（公式サイト）

• 平安神宮近くに佇むイタリアンレストラン。
  DONOとはイタリア語で「お裾分け」を意味します。シェフ自らが山に入り花や山菜を摘み、畑を耕し収穫した恵みを料理に仕立てます。
  自然の風景をそのまま描いたような一皿は、味わいも彩りも豊かに、京都の四季を映し出します。
  ミシュランガイド京都・大阪2025にてグリーンスター掲載。
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• シェフ 中東俊文氏
  京都銀閣寺「草喰なかひがし」を営む父と、花背「美山荘」を営む従兄を持つ料理一家に生まれる。
  18歳で単身イタリアへ渡り、「リストランテ・アルノルフォ」（二ツ星）などイタリアやパリの名店で修業。
  帰国後は京都一乗寺「Prinz」料理長、セントレジス大阪の立ち上げシェフを歴任。
  2016年、西麻布で「erba da nakahigashi」を開店。
  2021年「草片cusavilla」に改名し野菜料理を深化。
  2024年4月、京都岡崎に「ristorante DONO」を開き、京都の地で野菜の魅力を探求し続けている。
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