01 Fair / Plan
【芸術祭2025】京都伝統工芸展【2025年9月28日(日)】
日頃のご愛顧に感謝を込めて、芸術祭 in CHOURAKUKANを2025年9月28日に開催いたします。
芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025のテーマは「京の和と洋」。
京都に息づく建築・食材・芸術に光を当て、多彩な企画を展開いたします。
明治期の洋館・長楽館の最上階にしつらえられた和室では、京都で継承されてきた優美な作品の展示・販売会が行われます。
鏨(たがね)と呼ばれる工具を自在に操り金属の表面に模様を彫刻する金属工芸技法「彫金」。
今日では日本でのみ継承されている、細く切った金箔や銀箔などで文様を表現する伝統技法「截金(きりかね)」。
2つの美しい京都の伝統をご鑑賞いただけます。
芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025のテーマは「京の和と洋」。
京都に息づく建築・食材・芸術に光を当て、多彩な企画を展開いたします。
明治期の洋館・長楽館の最上階にしつらえられた和室では、京都で継承されてきた優美な作品の展示・販売会が行われます。
鏨(たがね)と呼ばれる工具を自在に操り金属の表面に模様を彫刻する金属工芸技法「彫金」。
今日では日本でのみ継承されている、細く切った金箔や銀箔などで文様を表現する伝統技法「截金(きりかね)」。
2つの美しい京都の伝統をご鑑賞いただけます。
京都伝統工芸展
- 日 程:2025年9月28日(日)
- 時 間:11:00~18:00
- 会 場:長楽館本館 中3階・3階(通常非公開)
- ・入場チケット(¥1,000~)もしくは芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025イベントチケットをお持ちの方はご自由にご覧いただけます。
彫金作家プロフィール
- 中村 鎚舞(なかむら ついぶ)
1956年京都出身。父の六代目三世竹影堂榮眞(中村精一郎)に師事。
1990年工芸工房鎚舞を創業、2015年東風美術工芸株式会社を設立。
東京国立博物館所蔵の国宝復元模造品制作や伝統工芸日本金工展での受賞など意欲的に制作活動を行っている。
また金属工芸や手作業の楽しさを身近に感じてもらうべく手作り指輪のワークショップも行っている。
<受賞・展覧会歴他>
2018年第47回 日本伝統工芸近畿展日本経済新聞社賞
2018年第47回 伝統工芸日本金工展朝日新聞社賞
2019年第48回 伝統工芸日本金工展日本工芸会賞
2022年第50回 伝統工芸日本金工展文部科学大臣賞
2022年京都髙島屋『七代 竹影堂榮眞・中村鎚舞 茶の湯金工展』 など
2023年東京国立博物館中尊寺金色堂中央壇孔雀製造工程見本及びハンズオンレプリカの制作 - ■公式ホームページ:東風美術工芸株式会社
截金作家プロフィール
- 村上 茂子(むらかみ しげこ)
- 1949年京都市出身。1988年より截金師北村起祥氏に師事し截金を始める。
1991年より、京都府鞍馬寺・毘沙門天像をはじめ、様々な仏像に截金を施す。
<受賞・展覧会歴他>
1996年第12回伝統工芸諸工芸部展 初入選、文化庁長官賞
2009年第56回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞
2013年第36回京仏壇・京仏具技術コンクール展 截金阿弥陀如来立像 近畿経済局長賞
2015年第38回京仏壇・京仏具技術コンクール展 截金伐折羅大将像 近畿経済産業局長賞
2017年第26回伝統工芸諸工芸展 東京都教育委員会賞
2021年第50回日本伝統工芸近畿展 第50回記念優秀賞 - ■日本工芸会ホームページ:村上 茂子
ご参加者様へのご案内
※写真はイメージです。
※駐車スペースに限りがございますので公共交通機関にてお越しください。
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